2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号
では、最後に、池田公述人にお伺いしたいと思います。 今回の法案で、指導が不適切な教員の人事管理の厳格化ということで盛り込まれておりまして、任命権者が教育や医学の専門家また保護者などの意見を聴いて、指導が不適切な教員の認定を行う、このようになっております。ここは是非しっかりと公平性、しっかりと、これが重要になってくるかと思いますけれども、この点に関しまして御意見を最後、お伺いしたいと思います。
では、最後に、池田公述人にお伺いしたいと思います。 今回の法案で、指導が不適切な教員の人事管理の厳格化ということで盛り込まれておりまして、任命権者が教育や医学の専門家また保護者などの意見を聴いて、指導が不適切な教員の認定を行う、このようになっております。ここは是非しっかりと公平性、しっかりと、これが重要になってくるかと思いますけれども、この点に関しまして御意見を最後、お伺いしたいと思います。
次に、池田公述人にお願いいたします。池田公述人。
それから池田公述人、介護認定から外れた人の受け皿は絶対必要だと思います。それはどのような手段でやったらいいとお考えでしょうか。
池田公述人は、参入へのためらいがあるということを言われたんですね。そして、その参入へのためらいは介護保険の給付対象外のサービス、横出し、上乗せをやるには、むしろ認定事業者というか指定事業者にならない方がいろいろ自由にできるんじゃないかと言われたんですが、それはどうしてなんでしょうか。
次に、池田公述人にお願いいたします。池田公述人。
次に、池田公述人にお願いいたします。
まず池田公述人からは、北海道の鉱工業生産は昭和五十年を一〇〇とした場合、五十七年はわずかに一〇七と、全国平均の一四八に比較し著しく低い。加えて公共事業費の頭打ちによって景気は一段と悪化しており、企業倒産件数は再び増加傾向を示している。
○池田公述人 先生の御質問は、福祉費と軍事費との国家の選択の問題が一つございますね。これにつきましては、いまのところ即断するのは早いと思いますけれども、財政再建という非常に重大な事態で軍事費の伸び率が社会福祉費を上回ったということは、政府が軍事優先の選択をとったと評されてもいたし方がないと考えております。
来年度の予算の中で法人税は一律二%、こういう上昇になっておりますけれども、これで中小企業に及ぼす影響は非常に大ではないかと私は考えるわけなんですが、これに対する池田公述人の御意見を伺いたい。
次に、池田公述人にお願いいたします。
○小沢(貞)委員 まだいろいろ御質問したいわけですが、次は池田公述人にお尋ねをいたします。 一点、二点お尋ねしたいのですが、いまお聞きしておるそのえさ米、これは大変私も関心を持っておりますし、これから五年、十年後には八十万ヘクタールをとにかく転作しなければならないということは、日本の水田の三割ですから、これは私は不可能事ではないか、こういうように考えます。
次に、池田公述人にお願いいたします。
まず、池田公述人の内容について申し上げます。 戦後、わが国の北洋海域での漁業は日米加漁業条約、日ソ漁業条約を初め各種の取り決めに基づき、秩序ある操業を行うとともに、資源開発の結果、漁獲高も次第に増加している。昭和五十年の北海道の漁獲高は二百五十五万トンと十年前の約二倍、金額も約二千八百億円に達している。
○池田公述人 いまお話しのように所得の増加、経営の安定、これと価格政策の関係の御質問でございますが、御案内のように、いま全農産物の生産の七割以上は何らかのかっこうで政府が財政で支える、しかもその財政の中で食管が一番大きいのですが、総体として恐らく国の農林予算の半分以上は価格政策だと思います。
そこで、人間の問題に焦点をしぼって、教育について長洲公述人、雇用について中島公述人、農業の担い手について池田公述人から、それぞれごくポイントだけをひとつお答えをいただけば幸いだと思います。 実は、長洲知事が非常に地方財政の苦しい中で御苦労なさっておるわけでありますけれども、先ほど公述の中に、今後十年間に高校を百校神奈川県でつくらなければならないというお話がございました。
次に、池田公述人にお願いいたします。
一つは、池田公述人にお聞きしたいんでございますが、池田参考人のお話の中に、やはり独立採算制、受益者負担の問題ございましたが、これを一種と二種の料金ですね、最初答申では五十円、三十円ということであったわけでありますが、これが高度の政治判断によりまして三十円が二十円に二種はなったわけですけれども、このことについて二種が二十円ということについても先ほどお話ございました。
○委員長(竹田現照君) 次に、池田公述人にお願いいたします。
それでは、まず池田公述人にお願いいたします。
○公述人(川口弘君) その点では、私も大体池田公述人と同じような判断をしておるわけであります。特に先ほど来何回か問題にしましたような、この計画の中での投資計画の重点の置き方が非常に違っている、その点から将来非常に大きな問題を残すであろう、こういうふうに考えております。
○瀬谷英行君 それでは最後に池田公述人にお伺いいたしますが、ただいま高橋公述人からもお話がございましたが、推進会議の意見書の中でも、たとえば赤字線をやめるべきではないかという点について触れておられますが、赤字線をやめるという問題、都市交通、要するに通勤輸送に対する政府援助という問題、こういう問題がないと、鉄道の赤字というものはどうにもならないということは、今回の運賃法に賛成の立場に立たれている高橋公述人
○森中守義君 池田公述人、それから根本公述人のお二人からお答えをいただきたいと思います。 いまの国鉄の経営体制に対してどういうお考えをお持ちでございましょうか。具体的に申しますと、今回の特別措置法は、これは見方を変えると、国鉄への再建管理、こういうかなり強烈な規制が措置法によってとられようとしている気がしてしかたがないのです。
それではまず池田公述人にお願いいたします。
○池田公述人 そうです。
○佐藤委員長 以上をもちまして池田公述人の公述は終りましたので、これより池田公述人に対する質疑に入ります。質疑を許します。前田榮之助君。
午後はまず池田公述人より公述を承わるのでございますが、この際一言ごあいさつ申し上げます。 池田公述人には御多用中にもかかわりませず遠路わざわざ御出席下さいまして、ありがとうございます。何とぞ両法案につきまして忌憚のない御意見を御開陳下さいますようお願いいたします。なお、公述その他につきましては、お手元に差し上げてあります注意書の要領でお願いします。 それでは池田公述人の御発言を願います。
○池田公述人 ただいま御紹介にあずかりました池田正二でおります。 私は現在日本学術会議の国際度量衝連絡委員会の委員をやつております。職業としましては、ただいま神戸製鋼所に関係をしておりますのと、東北大学の講師を勤めております。
○池田公述人 私は明治大学法学研究室の研究生をいたしております池田直一であります。先ほどまで私は時間の制限を知らなかつたものでありますから、多少多くの意見を用意して参つたのでございますが、時間が限定せられましたことと、先ほど來多くの公述人の公述せられました御意見と重複いたす点がございますので、なるべく簡單に申し述べてみたいと思うのであります。